水質が変える、紅茶の表情
「同じ茶葉を使っているのに、淹れる場所で味が違う」と感じたことはありませんか?
その理由は、紅茶の約99%を占める「水」にあります。日本の水道水は、紅茶の繊細な香りと味を引き出しやすい「軟水」です。
適度なミネラルバランスとくせのない味わいが、茶葉本来の繊細な香りと美しい水色(すいしょく)を素直に引き出してくれます。
一方、ミネラル豊富な「硬水」で淹れると、濃い水色と重厚な味わいに仕上がります。水道水の場合、汲み立ての水をしっかり沸騰させるのがコツです。
同じ茶葉でも水の硬度によって味の違いがあることを知るとより楽しめると思います。
